青葉の森のパン屋さん｜『パン屋 㐂』のおすすめメニューと駐車場を紹介

千葉県『青葉の森公園』近くの閑静な住宅街に佇む、『パン屋 㐂』。
北海道産小麦を100%使用した自家製パンは、どれも作り手のこだわりが感じられるメニューばかりです。
この記事では『パン屋 㐂』のおすすめ商品や、イートインスペースなどの設備、近くの駐車場を紹介します。

『パン屋 㐂』の基本情報

『パン屋 㐂』におすすめの駐車場は？

パン屋 㐂には無料駐車場があります。とはいえ停められるのは一台だけ。
そのため、駐車できるかどうかは行ってみるまで分かりません。
店舗前の道路も4m道路ですので、”空きスペースがなかった！”というときにUターンするのもかなり難しいでしょう。
　
そこでおすすめしたいのが『青葉の森公園 北口駐車場』です。
（名称に『青葉の森公園』とありますが、公園の専用駐車場ではなく共用駐車場です。そのため、駐車料金を払えば公園利用者でなくとも駐車することができます。）
有料駐車場ですが基本料金は300円/4時間と良心的な設定。『ぱん屋 㐂』まで徒歩5分というアクセスの良さも魅力です。
『青葉の森公園 北口駐車場』の基本情報は下記の通りです。

混み具合については、土曜日の午前10時頃で満車率1割弱といったところ。

公園のメイン施設である『芸術文化ホール』に近い、西口と南口駐車場の方が混みやすいので北口駐車場は空いていることが多いです。

『パン屋 㐂』はどんなお店？

中央区星久喜町の中にある『パン屋 㐂』。
千葉寺駅または青葉の森公園 北口駐車場のどちらからアクセスする場合でも、店舗周辺はアップダウンのきつい道路が続きます。
足腰に自身のない方は補助してくれる方と一緒に来店するのが良いでしょう。

店舗は瓦屋根をあしらった和風の外観が印象的。

もともと物置小屋だった建物を店舗に改装したのだそうです。

販売方法は一般的なベーカリーと違って、購入する商品と個数をスタッフに伝えて包装してもらうスタイル（ミスドの注文方法と同じですね。）。
お客さんが商品に直接触れない仕組みになっているので、衛生面でも安心です。

　

カウンターの隣にあるのが休憩スペース。
買ったばかりの焼き立てパンを食べることが出来ます。

閉店30分前まではコーヒーのサービスもあります。
ペット同伴可なので、散歩の途中でふらっと立ち寄れるのも嬉しいですね。

『パン屋 㐂』のおすすめ3選｜値段やカロリーも紹介

まずは、牛肉入り焼きカレーパン。お値段は291円（税込み）、カロリーは278kcal。

見た目はオーソドックスなカレーパン。
あまりにも綺麗な焦げ目に、”本当に揚げてないの!?”とビックリしました。
きつね色の衣が食欲をそそります。
カレーフィリングの中には牛角切り肉がゴロゴロ。少し小ぶりな見た目ですが、食べごたえは抜群。
そして一番気になったのが隠し味。
一口噛むと香り高いスパイスと一緒に、しょう油の和風の香りが口いっぱいに広がります。
お蕎麦屋さんのカレーが好きな人には特におすすめです。

お次は紅茶フレンチトースト。お値段は151円（税込み）、カロリーは173kcal。

綺麗なキャラメル色の焼き目が特徴のフレンチトーストです。
厚切りの食パンを、紅茶の茶葉を混ぜた卵液とバターに浸し、丁寧に焼き上げられます。
一口食べてみると、紅茶の香りがふわっと口いっぱいに広がる贅沢なフレンチトーストです。
練乳の優しい甘みも楽しめる一品です。

最後はクロワッサン。お値段は205円（税込み）、カロリーは181kcal。

サイズ的にはスーパーで売られているミニクロワッサンと同じくらい。
外側はパリッとサクサク、内側はふんわりとした食感が特徴のクロワッサンです。
生地にバターを練り込む作業から店内で行っているのだそう。
パンのサクサク感と豊かなバターの風味を楽しめるクロワッサンです。

原材料は北海道産小麦100％。無添加生地にこだわりぬいている『パン屋 㐂』。
パンは小ぶりなのでボリューム重視の方には物足りないかもしれませんが、どのメニューも味わい深いものばかりです。
静かな住宅街にあるカフェスペースも、隠れ家的な落ち着いた雰囲気が魅力。
千葉寺周辺にお越しの際は、ぜひぜひ足を運んでみてください♪